有楽町 SALONE TOKYO 4皿ランチコース

有楽町 SALONE TOKYO ■8/20(月) ランチ ■4皿ランチコース 6,480円+サービス料10% 今日のランチは、東京ミッドタウン日比谷のリストランテ、SALONE TOKYOでランチです。 広尾のイル テアトリーノ ダ サローネと同じ、サローネグループの系列店になります。シェフの高見氏も、広尾のお店から渋谷のお店を経て、こちらの日比谷のお店に移ってきたようです。

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外観

メニュー

ランチはコースメニューになります。 4皿の6000円(税サービス料抜き)か5皿7500円(税サービス料抜き)。 以下は、4皿のコースです。

料理

最初に、アンティパストは、鴨とレンズ豆のインサラータ。 いちじくがついてきました。 少しだけ苦みが残り、これが良い感じで、刺激を与えてくれます。 パン。 プリモ・ピアットは、パスタで、イカ墨のタリアテッレ。 パスタが歯応えがあって、とってもおいしいです。 セコンド・ピアットは、お肉料理の夏鹿のインヴォルティーノ。 濃厚ソースの中に、鹿肉を重ねて巻いたお肉料理。少しクセがお肉ですが、濃いソースとうまく合わせています。 デザートは、シェフの高見さんがテーブル前で作っていただきました。 見た目が白のティラミス。ティラミスに見えないのですが、食べるとティラミスです。 食後のカフェ。

最後に

もっと一般向けで、オーソドックスなイタリアンのお店かと思いきや、独創的な調理をほどこした、玄人向けなイタリアンでした。 そのため、万人向けではなく、好みが当たればとっても良いが、外せばちょっと難しい料理と評されるかもしれません。 いろいろなイタリアンを経験している方には、いろいろと考え抜いて調理しているだろうことも伝わり、そこは深い味わいだったり、味の変化を楽しめると思います。 逆に、普通のオーソドックスなイタリアンが食べたい、と思っていらっしゃる方には、あまりお勧めせずにいた方が無難かもしれません。 なお、量としては、4皿では少し不足していたので、5皿の方がよかったかもしれません。